透明感のあるミルクティーベージュを叶えるためのブリーチ回数の考え方と、ベージュの色持ちを良くする基本を解説。髪質や履歴に合わせた設計の大切さもご紹介します。
やわらかく透明感のある「ミルクティーベージュ」は、肌なじみが良く季節を問わず人気のカラーです。一方で「ブリーチは何回必要なの?」「すぐ色落ちしそう」と不安に感じる方も多いはず。ここでは、ミルクティーベージュを目指すうえで知っておきたいブリーチ回数と色持ちの基本を整理します。
ミルクティーベージュとはどんな色?
ミルクティーベージュは、その名の通りミルクティーのようなやわらかい明るさと、ベージュ特有のくすみ・透明感を併せ持つ色味です。黄みを抑えながらも白すぎず、自然な肌色に溶け込むのが魅力。光の入り方で印象が変わり、ツヤと立体感を感じさせます。
この絶妙なトーンを出すには、土台となる髪の明るさ(ベースの脱色レベル)が重要になります。
ミルクティーベージュ ブリーチ 回数の目安
ミルクティーベージュ ブリーチ 回数は、髪の元の暗さや履歴によって変わります。一般的には、しっかりとした透明感を出すには2回以上のブリーチが必要になるケースが多く、より淡く繊細なトーンを求めるほど、土台を明るく整える必要があります。
ただし「何回」という数字だけで決めるのは危険です。同じ回数でも、黒染め履歴やセルフカラーの有無、毛先の傷み具合によって仕上がりは大きく変わります。回数を重ねるほど髪への負担も増えるため、目指す色と髪の状態のバランスを見極める設計が欠かせません。
一律ではなく、髪に合わせて
iLeでは、髪のダメージ履歴を細かく診断し、過酸化水素の濃度をミリ単位で調整する独自のブリーチ技術「エフェクトブリーチ」を用いています。髪の「芯」を残しながら明るさを引き出すことを大切にし、必要以上に負担をかけない「パーソナル減力」の考え方で施術を組み立てます。ブリーチにリスクが伴うことは前提としつつ、できる限りダメージを抑えた設計を行います。
ベージュ 色持ちを良くするために
ベージュ 色持ちは、退色とともに黄みが出やすいのが悩みどころ。明るい土台ほど色が抜けやすく、シャンプーや紫外線、ドライヤーの熱などで少しずつ褪色していきます。
色持ちを左右するポイントは大きく三つです。
- 土台の質:ムラなく丁寧に脱色された土台は、色が均一に入りキープしやすくなります。
- ホームケア:カラー用シャンプーや、黄みを抑えるカラーシャンプーの併用が有効です。
- 退色の設計:抜けていく過程まで見据えた色作りをすると、色が変わっても綺麗に楽しめます。
iLeのエフェクトブリーチは、入れた瞬間だけでなく、色が褪せていく過程の美しさまで設計するのが特徴です。完全に色落ちを止めることはできませんが、退色後も「これはこれで可愛い」と思える状態を目指せます。
まとめ
ミルクティーベージュは、ブリーチ回数・土台作り・ケアの三つが揃って初めて理想に近づきます。回数の目安はあくまで参考とし、自分の髪に合った設計を相談することが、綺麗な仕上がりと長い色持ちへの近道です。
あなたの髪の履歴やなりたいトーンに合わせた提案を知りたい方は、エフェクトブリーチの考え方もぜひご覧ください。