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— COLUMN / June 19, 2026

カラーの色持ちを良くする、洗い方・乾かし方の基本

ヘアカラーの色落ちを防ぐには、日々の洗い方と乾かし方が鍵になります。カラーの色持ちを良くし、長持ちさせるための基本的なホームケアを、iLeの視点でわかりやすく解説します。

せっかく綺麗に染めたカラーも、数日で色が抜けてしまうと残念な気持ちになりますよね。実は、ヘアカラーの色持ちはサロンでの施術だけでなく、日々のホームケアによって大きく左右されます。ここでは、カラーの色持ちを良くするための、洗い方・乾かし方の基本をご紹介します。

なぜカラーは色落ちするのか

ヘアカラーの色素は、髪の内部に定着しています。しかし髪が濡れてキューティクルが開いた状態では、色素が流れ出しやすくなります。さらに、熱・摩擦・紫外線・洗浄力の強い洗髪などが重なると、色落ちは加速します。つまり色落ちを防ぐ鍵は、「色素が抜けにくい環境を整えること」にあります。

特にブリーチを伴うハイトーンカラーは、髪のダメージ状態によって色素の定着の仕方が変わります。iLeが大切にしているのは、施術の段階から髪の芯を守り、退色していく過程まで美しく設計するという考え方です。土台が整っているほど、その後のケアも生きてきます。

色持ちを左右する洗い方

シャンプーは「優しく、頻度を意識して」

カラー後はできれば施術当日のシャンプーを避け、翌日以降に。洗うときは爪を立てず、指の腹で頭皮をマッサージするように洗います。髪同士をゴシゴシこする洗い方は摩擦で色落ちを早めるため避けましょう。

洗浄力が強すぎるシャンプーは必要な油分まで奪い、色素も流しやすくなります。アミノ酸系などマイルドな洗浄成分のものや、カラーケア向けのシャンプーを選ぶと、ヘアカラーが長持ちしやすくなります。

お湯の温度はぬるめに

熱いお湯はキューティクルを大きく開かせ、色素の流出につながります。38度前後のぬるま湯で流すだけでも、色落ちを防ぐ効果が期待できます。

色持ちを左右する乾かし方

濡れたまま放置しない

髪が濡れている時間が長いほど、キューティクルが開いたままになり色素が抜けやすくなります。入浴後はタオルで優しく水分を取り、なるべく早めに乾かしましょう。タオルでこすらず、押さえるように水分を吸い取るのがコツです。

ドライヤーは根元から、最後に冷風を

高温を一箇所に当て続けると熱ダメージにつながります。ドライヤーは髪から少し離し、根元から毛先へ向かって風を流します。乾かし終わりに冷風を当てると、開いたキューティクルが引き締まり、ツヤと色持ちの向上につながります。洗い流さないトリートメントを乾かす前になじませておくと、熱や摩擦からの保護にも役立ちます。

毎日の小さな積み重ねが差になる

カラーの色持ちは、特別なことよりも「優しく洗い、すぐに丁寧に乾かす」という日々の習慣で大きく変わります。そして、その効果を最大限に引き出すのは、ダメージを最小限に抑えた施術の土台です。

iLeでは、髪の履歴やダメージ状態に合わせた施術設計を大切にしています。色持ちやホームケアに迷ったときは、メニューよくある質問もぜひご覧ください。あなたの髪に合った付き合い方が、きっと見つかります。